| モーゼがユダヤの民をエジプトから脱出させる途中、シナイ山のふもとで神から啓示を受けたとされる「十戒」は、その後のユダヤ民族に対する厳しい戒めとして、その道徳性の高さを印象づけますが、実態はそうではないようです。 倫理の話http://www.saiton.net/ethics/niga1.htmより引用。 1.私はあなたがたの神である。私以外のものを神としてはならない。「唯一神」 2.像を作ってそれを拝んではならない。「偶像崇拝の禁止」 3.神の名前をみだりに口にしてはならない。「神の名」 4.6日働いたら7日目は祈りのために休め。「安息日(あんそくび)」 5.父と母を敬え。「祖先を敬え」 6.殺してはならない。 7.姦淫してはならない。 8.盗んではならない。 9.嘘の証言をしてはならない。 10.隣人の家をむさぼってはならない。 上記を見ると、すごく道徳観念が高い民族の様に見えます。 しかし、一方、聖典とされる「タルムート」では、まったく異なることが書かれています。 世界の真実の姿を求めて! http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-218.htmlより引用。 ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人がゴイを殺すも責めは負わず。 ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。 他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。 ゴイに我らの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイが我らの教説を知ったならば、彼らは公然と我らを殺すだろう。 ゴイが我らの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。そして、そのようなことは誓って書いてないと言わなければならない。 涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。 ここでゴイとは「非ユダヤ人」のことを指すそうですが、非ユダヤ人は人間として扱っていないことがわかります。 つまり、先のモーゼの十戒での「盗むなかれ。殺すなかれ。姦淫するなかれ。」などは、すべて同胞であるユダヤ人に対してのみのことであり、一方非ユダヤ人に対しては「騙してもよい。盗んでもよい。殺してもよい。」など、何をしてもよいと言ってるわけです。 一見道徳性が強いユダヤ教も、実はこれほど欺瞞性の高いものであることが分かります。 |
佐藤晴彦
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